1977-03-03 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
そういう意味で、たとえば、二月九日に民社党の塚本書記長が予算委員会においてこの行政改革の入り口論にちょっと入りましたけれども、そのとき西村長官自身、やはりやったと連発をされておられる。私は、このような世論と行政当局との認識のギャップ、ずれ、これをどう受けとめていただいておるのか、これがやる気を出すためには大事なことだと思うのですが、大臣どうでしょうか。
そういう意味で、たとえば、二月九日に民社党の塚本書記長が予算委員会においてこの行政改革の入り口論にちょっと入りましたけれども、そのとき西村長官自身、やはりやったと連発をされておられる。私は、このような世論と行政当局との認識のギャップ、ずれ、これをどう受けとめていただいておるのか、これがやる気を出すためには大事なことだと思うのですが、大臣どうでしょうか。
そうして、もし基地入り口の道路を占拠されたらどうするんだ、あるいは滑走路で一坪運動でも始まったら一体空港が使えなくなるではないかといったようなことで、ひざ詰め談判をされまして、やっと十月一日の沖繩問題関係閣僚会議で、西村長官自身が法案の提案者になることを条件にして、この法案というものは作成されたんだと。